パフォーマンス:視聴覚派《ghost note》(本藤太郎、宮田涼介)

Artist
視聴覚派<ghost note>(本藤太郎、宮田涼介)
作家情報

本藤 太郎(もとふじ たろう)

逗子生まれ。日本大学芸術学部写真学科卒。2016年より作家活動を開始。
平面(写真)でデビューしたもののその後音楽やインスタレーション、パフォーマンス等幅広い表現領域を出たり入ったりしている。逗子アートフィルムとの出合いにより、映像作品の事が気になり始めている。2020年の「螺旋の映像祭」では音楽家の宮田涼介と共に《annulus/obscura》を上演。
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宮田 涼介(みやた りょうすけ)

神奈川県在住の音楽家。ピアノ楽曲や電子音響作品を中心に、国内外でアルバムを発売。2021年5月に新アルバム「slow waves」を配信リリース。また、カフェやWebコンテンツでのBGM制作、ラジオドラマ劇伴、シンガーへの楽曲提供・編曲を行う。2019年より活動拠点を逗子周辺の地域へ移動。2020年より逗子アートフィルムとの接点を持ち、映像作品やインスタレーションなど音楽の枠にとらわれない創作活動を模索している。昨年の逗子アートフィルム「螺旋の映像祭」では写真家・本藤太郎と共にライブパフォーマンス《annulus/obscura》を発表。
 http://ryosuke-miyata.com/

展示情報

《ghost note》

音楽家の宮田涼介とのユニット「視聴覚派」としての初の作品です。ヒトは普段無意識のうちに見るものや聞くものを取捨選択して生活しています。〈見る事〉と〈聞く事〉について考えてきた「視聴覚派」は、そんな人々の無意識の部分をステージから刺激したいと目論んでいます。

12月4日(土) 17:30-18:00 逗子文化プラザさざなみホールにて展示
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