16mmフィルム ピンホールカメラ ワークショップ
会場:黒門カルチャーくらぶ(逗子市新宿1-4-7)
日程:4月5日(土)14時~18時、6日(日)14時~19時の2日間
「ピンホールカメラにはレンズがありません。私たちの目にはレンズがあり、それがなければ失明してしまいます。レンズがないピンホールカメラは盲目なのです。」パオロ・ジオーリ、ピンホールフィルムについて
このワークショップでは、16mmフィルムでフレームごとに撮影し、画家が自分のしぐさをキャンバス上に残すのと同じように、光を使ってフィルムの表面を自由に操ることができます。16mmフィルムを装填するには、35mm写真フィルムカートリッジの改造が必要であり、それによってフィルムの音声領域の情報を印刷することができます。パオロ・ジオーリ、ダイアナ・バリー、フィリップ。フライシュマンなどのアーティストがこれらのテクニックを使って制作した作品を紹介します。
講師:丸山徹也(横浜市出身リオデジャネイロ在住)
映画、テキスト、パフォーマンス、音、アイデア、インスタレーションなど(必ずしもこの順序ではない)、多岐にわたる分野で活動する。作品は日常の観察の一時的な記録として見つけたありふれた素材や質感を新たな文脈化することに基づいている。バッファロー大学建築学士号(2007年)。リオデジャネイロにあるアーティスト主導の映画芸術団体「メガラボ」の創設者。
詳細:https://artfilm.jp/16mmfilmws/










山下つぼみ監督 映画制作ワークショップ
撮影実施日|6月7日(土)10:00〜17:00
会場:黒門カルチャークラブ
上映発表日|6月22日(日)19:00〜21:00
会場:丸久 <線路沿いにある焼き鳥屋さん>
小津のシーンを、あなたの演出×芝居×撮影で再解釈!巨匠・小津安二郎のワンシーンを素材に、参加者それぞれが演出家・俳優・撮影監督となって作品をつくる実践型ワークショップです。全く同じシーンの同じセリフが書いてある脚本をベースに、監督、撮影影、俳優の全役割をやってみます。
講師:山下つぼみ(映画監督)
神奈川県逗子在住。映像作家・映画監督・映像ディレクターとして活動。アメリカの大学で動物学を専攻し、人体解剖学を中心に学ぶ。帰国後、テレビディレクターとしてキャリアをスタートさせ、同時に自主制作映画の制作を開始。初監督作品「小太郎」を皮切りに短編映画を作り続け、2021年に「かの山」がヴェネチア国際映画祭など、国内外の映画祭で高い評価を受けた。現在もTVディレクターとして活動しながら、俳句をテーマにした初長編劇映画の企画を進行中。
イベント詳細:https://artfilm.jp/yamashitaws/

















